インディケーターバンク

インディケーターバンク Barry

Support and Resistance(Barry)の考え方について

便利な専用インディケーターがあります。取引されているFX会社の専用インディケーターをダウンロードして下さい。
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専用インストーラーの使い方

Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法

 

こんにちは しろふくろうです!

 

今回はトレンドの判断に重要な”ダウ理論”をサポートしてくれるインディケーター「Support and Resistance(Barry)」のご紹介です。

トレンドの定義では

上昇トレンド:高値の更新、安値の切り上げ

下降トレンド:安値の更新、高値の切り下げ

とされますが、デイトレードなどで短い時間軸を見ていると、重要なサポートやレジスタンスと小さな戻りや押し目というノイズの部分がわかりづらい時があります。

Barryはパラメーターの設定等もありませんが、ブレイクアウトでのエントリーやストップのポイントとしてもかなりいい感じで表示してくれるインディケーターです。

Support and Resistance(Barry)チャートとは?

こちらが今回ご紹介する「Support and Resistance(Barry)」チャートです。

 

では具体的にエントリーとエグジットを確認してみましょう。

チャート上に示した「1の↑のバー」でトレンドが転換してロングエントリーのポジションを持った場合、「Support and Resistance (Barry)」の緑色のサポートをストップにして移動していった場合、「2の赤色の↑」のところでストップがつくことになります。
1の直後のバーでエントリーしたとすると、1円ほどの利益を確保できています。

次にもみ合いののちに再度ロングになった「3の黄色のバー」でロングエントリーした場合、このチャートでは「4のサポート」がまだ有効な状態です。

そして、仮にこの後、4のところでストップがついたとしても、2円ほどの利益を確保することができます。

他のテクニカル指標と組み合わせて使うと、ストップロスを切り上げていきながら利益を最大化することができます

 

他のテクニカル指標と組み合わせても有効ですので、

実際のチャート上でいろいろと試してご自身のルールでトレードして下さいね

 

 

使い方

Support and Resistance (Barry)チャートの使い方は上の解説をごらんください。

 

インストーラーのダウンロード

今回ご紹介したSupport and Resistance (Barry)を簡単にインストールできるインストーラーを作成しましたので、ご活用ください。

ダウンロードボタンをクリックすると、ZIP形式の圧縮フォルダがダウンロードできます。

 

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Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法

ダウンロード方法はこちらのビデオを参考にしてください。

 ダウンロード・インストール方法動画

圧縮フォルダがダウンロードできたら、ダブルクリックして解凍してください。そのなかには、「.exe」というインストーラーと「インストール手順書」(PDF)が含まれています。

インストール手順書を参考にインストーラーを使って、お使いのMT4へインストールしてください。

カスタムインディケーター、チャートの表示方法

インストールが完了したらメタトレーダー(MT4)のメニューから「チャート」→「定型チャート」と進みます。

その中に「Mt4_barry」が表示されていれば、インストールは正常に終了しています。

お好きなチャートにCustom Candlesチャートを反映して、お使いください。

チャートへの表示方法はこちらのビデオを参考にしてください。

 チャート表示方法動画

 


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