インディケーターバンク
インディケーターバンク MTF_PSAR
MTF PSARの考え方について
- 便利な専用インディケーターがあります。取引されているFX会社の専用インディケーターをダウンロードして下さい。
該当のFX会社がない場合には、通常版をご利用下さい。 -
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Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
こんにちは しろふくろうです！
今回も前回、前々回につづきマルチタイムフレームのインディケーターをご紹介しようと思います。
今日ご紹介するしろふくろうのオススメインディケーターは「マルチタイムフレームパラボリックSAR」です。
なんだか長い名前ですが、ロングからショート（ショートからロング）への転換を非常にわかりやすくシグナルとして表示してくれるしろふくろうお気に入りのインディケーターです。
今回はメタトレーダー４に標準で装備されている「Parabolic SAR」とマルチタイム版のparabolic SARのとあわせたトレーディング手法をご紹介します。
まず最初にParoboric SARの簡単な説明をしましょう。
Parabolic（パラボリック）とは「放物線状」のという意味で、順張り的にチャート状に売り買いシグナルを表示してくれます。
パラボリックの見方としては、売り買いシグナルを表す点（ドット）が、ローソク足より上にあればショート、下にあればロングのサインとなります。
終値がこのドットに達すると自動的にリバース（反転）します。
例えばパラボリックがショートトレンドであった場合に、終値が売り買いシグナルを表す点（ドット）を上抜けると、それまであったドットが下にきて今度はロングポジションの場合のストップ（ドテン）ポイントとして表示されます。
こうした動きから「Stop And Reverse」と表現されその頭文字をとって「SAR」と呼ばれています。
MTF_PSARチャートとは？
こちらが「MTF_PSAR」を表示したチャートになります。
チャートはユロドルの1時間足にメタトレーダー４に標準のParaboloc SAR（緑色）とMTF PSAR（ピンク色）を表示したものです。
基本的なトレード手法としては、ピンク色（4時間）のパラボリックの方向と緑色（1時間もしくはそのチャートタイムフレーム）が合致したときに同じ方向にエントリーするというものです。
視覚的にわかりやすく、また利食いや損きりも機械的に行う事により利益を伸ばすことができます。
マルチタイムフレームのトレードはしろふくろうの得意なトレード手法です。
ぜひみなさんのMT4にインストールしてご活用ください。
使い方
MTF_PSARチャートの使い方はこちらの動画をご覧ください。
インストーラーのダウンロード
今回ご紹介したMTF PSARチャートを簡単にインストールできるインストーラーを作成しましたので、ご活用ください。
ダウンロードボタンをクリックすると、ＺＩＰ形式の圧縮フォルダがダウンロードできます。
- 便利な専用インディケーターがあります。取引されているFX会社の専用インディケーターをダウンロードして下さい。
該当のFX会社がない場合には、通常版をご利用下さい。 -
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Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
ダウンロード方法はこちらのビデオを参考にしてください。
ダウンロード・インストール方法動画
インストール手順書を参考にインストーラーを使って、お使いのMT4へインストールしてください。
カスタムインディケーター、チャートの表示方法
インストールが完了したらメタトレーダー（ＭＴ４）のメニューから「チャート」→「定型チャート」と進みます。
その中に「Mt4_mtf_psar２」が表示されていれば、インストールは正常に終了しています。
お好きなチャートにMTF BBを反映して、お使いください。
チャートへの表示方法はこちらのビデオを参考にしてください。
チャート表示方法動画
