インディケーターバンク
インディケーターバンク BoilStar-TC_Sig
BoilStar-TC_Sigの考え方について
Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
こんにちは しろふくろうです!
今日ご紹介するインディケーターは、以前一度ご紹介したもののアンコールで、個人的にデイトレードでもっとも活用しているスクイーズからのブレイクのサインとして有効なインディケーター「BoilStar-TC_Sig」です。
しろふくろうは値幅の収縮から拡大への転換を狙うトレードはお気に入りです。
今回はこのBoilStar-TC_Sigを以前ご紹介したマーケットの魔術師で知られる「リンダ・ブラッドフォード・ラシュキ」が 改良したリンダ版ケルトナーチャンネルとボリンジャーバンドのブレイクのチャートと同じ設定に変更しました。
そうです。bbスクイーズチャートのブレイクのサインを表示してくれるのが、このBoilStar-TC_Sigチャートです。
BoilStar-TC_Sigチャートとは?
こちらが「BoilStar-TC_Sig」を表示したチャートになります。
このインディケーターのパラメーターを初期値からこのように変更して、リンダのKeltner channnelsの設定にしています。
2つのチャートに赤色と青色の矢印が表示されていますが、この矢印がBoilStar-TC_Sigのシグナルになります。
具体的にはスクイーズが発生している時、黄色のKeltner Channelをボリンジャーバンドが上下いずれかのKeltner Channelのラインをブレイクした時に発生します。
リンダの設定値のほうが矢印の発生が少なく、ダマシも回避できそうです。
今回はこの設定値でテンプレート化しています。
そして、BoilStar-TC_Sigのチャートにサブウインドウにbb squeezeを追加したものがこちらのチャートになります。
BoilStar-TC_Sigとbb squeezeのNO TRADEからBUYへの転換のタイミングでブレイクが発生しているのがわかりますね。
こちらは同じユーロドルの1時間足ですが、トレンド発生時に何度かこのシステムでエントリーサインが発生し上手くトレードでてきています。
本当にこのリンダ版のKeltnerChannelはかなり使えますのでぜひみなさんのトレードにご活用ください。
使い方
BoilStar-TC_Sigは上記の使い方をご参照ください。
インストーラーのダウンロード
今回ご紹介したBoilStar-TC_Sigを簡単にインストールできるインストーラーを作成しましたので、ご活用ください。
ダウンロードボタンをクリックすると、ZIP形式の圧縮フォルダがダウンロードできます。
Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
ダウンロード方法はこちらのビデオを参考にしてください。
圧縮フォルダがダウンロードできたら、ダブルクリックして解凍してください。そのなかには、「.exe」というインストーラーと「インストール手順書」(PDF)が含まれています。インストール手順書を参考にインストーラーを使って、お使いのMT4へインストールしてください。
カスタムインディケーター、チャートの表示方法
インストールが完了したらメタトレーダー(MT4)のメニューから「チャート」→「定型チャート」と進みます。
その中に「Mt4_boilster-sig」が表示されていれば、インストールは正常に終了しています。
お好きなチャートにBoilStar-TC_Sigを反映して、お使いください。
チャートへの表示方法はこちらのビデオを参考にしてください。