インディケーターバンク MTF HMA

インディケーターバンク

便利な専用インディケーターがあります。取引されているFX会社の専用インディケーターをダウンロードして下さい。 該当のFX会社がない場合には、通常版をご利用下さい。

今日ご紹介するしろふくろうのオススメインディケーターは「HMA」の派生バージョンで、複数時間軸（マルチタイムフレーム）に対応したMTF_HMAです。

前回ご紹介したようにHAL移動平均線(HMA、Hull Moving Average)は非常にプライスに敏感に反応するアラン・ハル(Alan Hull)移動平均線ですが、このHMAをマルチタイムフレームで表示することにより、短期のチャートでもトレンド方向を把握しやすくなります。

今回、前回ご紹介した2本のHMAを使ったチャートシステムに追加した、しろふくろうオリジナルのチャートシステムをご紹介したいと思います。

こちらが「MTF＿HMA」を表示したチャートになります。

赤色のHAL移動平均１４期間、青色が２０期間の２つのHMAを組み合わせたHMAチャートに、さらに階段状の移動平均線が表示されています。

この階段状の移動平均線がMTF_HMAのラインになり、強気弱気を判断するフィルターとして使います。

エントリー方法はHMAチャートの基本どおり、赤色の短期の移動平均線と青色の長期の移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスをエントリーのタイミングとしますが、MTF_HMAより上でローソク足とHMAが推移している時には買い、下の場合は売り方向にエントリーを行います。

具体的にエントリーのタイミングを整理してみましょう。

HMAチャートの使い方はこちらの動画をご覧ください。

今回ご紹介したMTF_HMAチャートを簡単にインストールできるインストーラーを作成しましたので、ご活用ください。

ダウンロードボタンをクリックすると、ＺＩＰ形式の圧縮フォルダがダウンロードできます。

便利な専用インディケーターがあります。取引されているFX会社の専用インディケーターをダウンロードして下さい。 該当のFX会社がない場合には、通常版をご利用下さい。

ダウンロード方法はこちらのビデオを参考にしてください。

ダウンロード・インストール方法動画

圧縮フォルダがダウンロードできたら、ダブルクリックして解凍してください。そのなかには、「.exe」というインストーラーと「インストール手順書」（ＰＤＦ）が含まれています。

インストール手順書を参考にインストーラーを使って、お使いのMT4へインストールしてください。

インストールが完了したらメタトレーダー（ＭＴ４）のメニューから「チャート」→「定型チャート」と進みます。

その中に「Mt4_mtf_hma」が表示されていれば、インストールは正常に終了しています。

お好きなチャートにMTF_HMAを反映して、お使いください。

チャートへの表示方法はこちらのビデオを参考にしてください。

チャート表示方法動画

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インディケーターバンクの使い方動画