インディケーターバンク
インディケーターバンク RAVI FX Fisher
RAVI FX Fisherの考え方について
Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
こんにちは しろふくろうです!
今日ご紹介するしろふくろうのオススメインディケーターは「RAVI FX Fisher」です。
このインディケーターは短期と長期の2本の移動平均線(LWMA)を使ったインディケーターでブレイクアウトのタイミングを極めるのに有効です。
トレンド発生のタイミングをかなり早く見つけてくれるので、短期トレードで活用しています。
それでは早速チャート上に表示してみましょう。
チャートはドル円1時間チャートでサブウインドウにRAVI FX Fisherインディケーターを表示しています。
こちらがこのインディケーターのプロパティ画面です。
MA短期が4期間、長期が49期間でいずれも加重移動平均線(LWMA)を使って算出しています。
またここでtrigerとあるのがチャート上の紫色の水平線で中心から±0.07のところにそれぞれ惹かれていて、ここが買い、売りのエントリーのタイミングに使われるようです。
RAVI FX Fisherチャートとは?
それでは先ほどのチャートで実際にエントリーのタイミングを確認してみたいと思います。
エントリールールはシンプルで 緑色のシグナルラインが+0.07の水平線を上抜けて買い、—0.07のラインを下抜けて売り。
そしてこの2つのラインの間はモチアイでNO TRADEとなります。
このチャートで水色の↑部分で買いのサインが点灯しました。
メインチャートを見ると、ローソク足が直近高値を超えてブレイクしているのがわかります。
2つの移動平均値の値がかなり離れているので、大きな力が働いた時に一気にトレンドに移るのが確認出来るようですね。
もうひとつこちらはユーロドル5分足にRAVI FX Fisherを表示したものです。
こうしてみると見事にモチアイの間は2つの水平線の中にシグナルラインが入っているがわかります。
短期トレードでの相性がなかなか優れたインディケーターのようです。
他のインディケーターと組み合わせてエントリーのタイミングを図るのにご活用ください。
使い方
RAVI FX Fisherチャートは上記の使い方をご参照ください。
インストーラーのダウンロード
今回ご紹介したRAVI FX Fisherを簡単にインストールできるインストーラーを作成しましたので、ご活用ください。
ダウンロードボタンをクリックすると、ZIP形式の圧縮フォルダがダウンロードできます。
Nortonのファイルインサイトでインディケーターが削除されてしまう場合の対処法
ダウンロード方法はこちらのビデオを参考にしてください。
圧縮フォルダがダウンロードできたら、ダブルクリックして解凍してください。そのなかには、「.exe」というインストーラーと「インストール手順書」(PDF)が含まれています。インストール手順書を参考にインストーラーを使って、お使いのMT4へインストールしてください。
カスタムインディケーター、チャートの表示方法
インストールが完了したらメタトレーダー(MT4)のメニューから「チャート」→「定型チャート」と進みます。
その中に「Mt4_ravifx」が表示されていれば、インストールは正常に終了しています。
お好きなチャートにRAVI FX Fisherチャートを反映して、お使いください。
チャートへの表示方法はこちらのビデオを参考にしてください。